幼児教室子供の天国・2014年4月沖縄海洋教室


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子供の天国移動教室に参加する子供たち、保護者の方に会得して欲しいものは、
普段目に出来ないものを見る驚き。
メディアや教科書では語られない、現地に関わる社会問題意識。
人生に不可欠なものでは無く、楽しむための知恵やスキル。
この3つを柱として遊びや学びの計画を立てています。
沖縄海洋教室は、沖縄宮古島多良間島にて美しい海、一段深い視点でそのすばらしさを観察します。
温暖化の影響により、誰もがイメージしているサンゴ礁が実は激減しています。
サンゴは死ぬと白くなり、辺り一面が死んでしまうとその一体は茶色くなります。
海水温の上昇により、死んでしまったサンゴ礁帯が広がる海は茶色いのです。
それを実際に見れば、沖縄の海は青いサンゴ礁という時代は永遠には続かないのではと誰もが心配になるでしょう。
しかし美しいサンゴ礁はもちろんたくさんあります。
沖縄の美しい海とサンゴが死んでしまった海の両方を観察します。
これが観光旅行で行ったのでは見えてこない視点です。
生きたサンゴ礁には、たくさんの魚、海洋生物が付きます。
海の中を観察します。
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泳げない子供は箱メガネ、泳げる子供はシュノーケリングで観察します。
(海には入れない、日焼けが出来ない、それでもどうしても参加したい方のためには室内学習も用意します。)
サンゴに付いたクマノミ他おなじみの熱帯魚が観察出来ます。
更に水中撮影に挑戦してもらいます。
そう簡単に撮れません。
写したい魚は動くし、潮の流れがあるので自分も動きます。
カメラは貸しますが、水中デジカメはありがたいことに、1万円以下で買えます。
安価なカメラでも浅瀬ならばきちんと撮れます。
親子でチャレンジ出来ます。
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夜にセミナーも開きます。
温暖化の影響について、移動教室で体感した海、サンゴ礁を題材に講義をします。
※2014年4月予定しています。
※募集は2013年12月開始予定です。
※詳細は募集開始時に告知致します。