幼児教室子供の天国・ギフテッド児童専門コース


幼児教室子供の天国|ギフテッド児童専門コース01
ギフテッド児童専門コースは、寺小屋形式で行います。
ギフテッドとは?→頭の良すぎる子供は大人を見限る
寺小屋形式であれば、個々の生徒にそれぞれの指導をしているので、他の生徒の進度に合わせる必要がありまん。
興味に合わせて子供自身の勉強を見つけていきます。
果てはそれが生涯研究の課題になったり、科学者、物理学者、医学者への道が開けるやもしれません。
子供と宇宙物理から漫画やアニメの話しまで、枠を決めずに話しをしていきます。
お互いの物事の視点や理念の共感を求めて、こちらも楽しみながら自由に話しをしていきます。
その話し合いの過程で、子供の才能や興味を感じ取っていきます。
興味が湧く題材があれば、そこから話しを広げていき、一緒に将来へのイメージを創り上げています。
宇宙物理や専門医学、環境その他、世界規模の社会問題であっても、生徒の興味がそこにあれば、それらがどんな学問で、どう社会に生かされ、それをするにはどうしたらいいのかを説明し、指導していきます。
一般の子供にそんな話しをするのは早すぎるし、悪影響になりかねません。
ですから他の生徒には同然しません。
しかしギフテッドのような社会未熟を見抜く子供には、それが相応しい場合があるのです。
そのような子供は、社会に嫌気がさしていて、自分がこのまま勉強していったところで、自分のやりたいことがはたして見つかるのだろうかと不安なのです。
そのような子供は一般の子供が習うような勉強は退屈で仕方が無いのです。
例えば、太陽が東から昇ってうんぬんという授業は彼等には無用です。
いきなり、太陽系の仕組みを教えた方が良いのです。
テレビのSFアニメなどで、太陽の回りを地球が回っていることを既に知っているかもしれません。
さらには自分で太陽系の惑星の名前を調べて知っているかもしれません。
その子供からしてみると、地球の周りの太陽が回っていると学校で聞かされると、間違いを教えていると思ってしまいます。
方便や嘘、間違いに非常に敏感です。
すぐにおかしいと解ってしまいます。
しかし本当のことを話されている解ると楽しくなります。
課題を決める時には、その子にとって難しいのか簡単なのかと言う視点で決めることが一般的です。
しかし頭が良い子供は好奇心合が旺盛です。
難しさは障害ではなく、むしろやりがいなのです。
難度を下げて、方便で簡素化した教材よりも、難しくても真実をそのまま勉強した方が楽しいのです。
どんなに難しくても、真実に迫っているとわくわくするのです。
例えばアインシュタインの幼年時代同様、光とはなんだろうと興味を持ったとします。
しかしその答えを知るには、大学で専門分野を先攻しなければ解る機会などありません。
そして物理は、苦手だつまらないと言う人が多い分野の代表です。
宇宙物理学ほど面白いものはないのに…なんてもったいないんだと私は思います。
物理がつまらないのは、計算し数値を割り出すことです。
もちろんロケットの打ち上げには不可欠ですが、この世の光の性質や重力の仕組みを知る為には計算はいりません。
こんな退屈な計算なんて専門的に学びたい人が大学ですればいいのにと思います。
そして高校では先に光、時間、重力、空間の因果を教えるべきです。
ブラックホールやタイムスリップ、パラレルワルードなど面白い話をどんどんすればいいのにと私は思います。
大学でやることと高校でやることを入れ替えたらいいのにと思うのです。
しかし今すぐ世の中をそうすることは出来ません。
だからこそ子供の天国では、それを実践しているのです。
計算なんてどうでもいいので、この世の宇宙の仕組みがどうなっているのかを先に教えてしまうのです。
こうして難しい計算式をすっとばせば、小学生でも十分に解ります。
むしろファンタジーやSFのアニメやゲームに接している子供の方が頭が柔軟です。
空間が歪むことを実感として理解する力は、大人よりも遥かに優れています。
子供のころから物理は面白くて仕方がないことが解れば、当然理科の成績は良くなります。
モチベーションが変わるからです。
最期に辿り着く真実がなんなのか、どこへ向かって学んでいるのかが解るからです。
勉強が面白いことが解っただけでも、子供の天国に来た甲斐があります。
ちなみにこれも勉強を自分からするようになるための有効な手段の一つです。
早いうちにこれが頭に入っていると人生バラ色です。
優秀な羅針盤を手に入れたようなものです。
宇宙物理の理解がベースとして解っていると、それを元に物事を考えるようになります。
あらゆる場面で役立ちます。
医学では人体の最小単位は細胞を構成している有機物質、DANなどです。
しかし物理学では素粒子、さらにはそれよりも細かいストリングスという波紋エネルギーも発見されています。
無から有が作り出されたり、素粒子の粒は実際にテレポートをします。
人体の仕組みについて医学的に知っているのと、素粒子学的に知っているのとでは違います。
両面を知っていると、物事を把握する知力が全く変わります。
一言では言えませんが、死への理解のような未知なものついてなども、魂と肉体についての因果も納得がいくようになります。
運命学、心理学にも応用できます。
運の良い人、悪い人がなぜいるのか?
善人と悪人がなぜいるのか?
またそのどうしてその比率なのか、なぜ一定の周期でその比率が入れ替わるのか?
実はこれらは物理的に説明がつくのです。
ここに書いたことはほんの一例ですし、一言で言える話でもありません。
この様な強烈な刺激を持って、子供たちの好奇心の要求に答えて行きます。
ギフテッドの子供を指導出来る教育機関は日本にはありません。
頭が良すぎるが故に学校が苦痛だなんて、あまりにも理不尽です。
しかし飛び級のように核心を一番先に教えてあげれば、彼等は水を得た魚のように生き生きするはずです。
どう指導したらいいのか?どう扱っていいのか?が解らず彼等の才能をみすみす埋もれさせて来てしまいました。
教えればどこまで伸ばすことが出来たはずなのに…。
子供の天国で行われているような指導を行う教育機関がもっと以前からあれば、ノーベル賞をとる日本人はもっといたはずです。
勉強する場所は学校だけでは無い。
自分にあった学びの場を作ることが出来るんだと希望を持つようになります。
宇宙物理学や脳科学が学べる、好奇心探求講座に参加することも出来ます。
この講座は保護者の方の好奇心探求のためのものはありますが、子供も参加することが出来ます。
もちろん全ての子供に必要なわけではありません。
その生徒にとって授業の内容が不相応しいのであれば、参加を許可します。
ギフテッドの子供には最適です。
とくに親子で同じ授業に参加することは、子供と興味や関心が共有出来、非常に良いです。
お互いに意見を交換し合えたりと、深いコミュニケーションがとっていけるので親子での参加はおすすめです。
このように、子供の興味や理解している世界観を共感していき、都度都度両親にそれを伝えていきます。
子供への理解することあたり、感じ取った全てのことを両親にお伝えします。
両親は自分を解ってくれている!
自分と共感出来る人とこれから出会って行こう!
ギブテッドの子供や、サヴァン傾向のある子供も、生きる事へ希望が持てるようになります。